ストーリー

幼い頃から面倒(?)を見てくれていた叔母が危篤!?という話を聞き、急いで叔母が住む家に向かう主人公。しかし叔母は仮病で海外旅行に行く間、自分が寮母を勤める女子寮の仕事を主人公に押し付けるのが目的だった。女の子が苦手な主人公は女子寮の監督役なんて、無理だと断るものの見た目が細く幼い頃から女の子に間違われることも多かった主人公なら大丈夫と無理矢理、仕事を押し付けられてしまう。

こうして主人公は性別を隠してスポーツ名門校『聖フェイレス女学院』女子寮の寮母をすることになったのだが、そんなことはすぐに寮に住む住人たちにバレてしまい、好奇心旺盛な女の子たちの玩具にされてしまうのであった。唯一の光明は女の子たちが外にバレるのを恐れたため、対外的にはこれまで通りに接してくれることだろうか。

昼間はかわいらしい優秀な寮母さん、夜は昼間とは打って変わって寮生たちに管理されといった感じの主人公の二面生活が幕を開ける――